セガは全国130以上の小中高等学校で「ぷよぷよプログラミング」講座を開催しています。
「ぷよぷよプログラミング」はWEB上で無料で利用できるほか、全国の小中高等学校のプログラミング教材としても活用されており、現在の登録者数は27万人を突破しています。

今回のコラボイベントは、小学生を中心にプログラミングへ身近な食材を通じて関心をもってもらう目的で企画されました。本イベントはセガが発案し、広島生まれの『ぷよぷよ』と、広島が本社のオタフクソースのコラボから生まれた、夏休みの自由研究にぴったりな学びの場として実現しました。

会場となったオタフクソースの東京本部には、10倍を超える倍率の中から抽選で選ばれた10組の親子が参加しました。はじめに、プログラム言語を組んで「ぷよぷよ」を動かしたり、カスタマイズしたりするプログラミング講座を体験し、その後お好み焼教室で、ふわふわのお好み焼を焼き上げ、オタフクの「お好みソース」とマヨネーズで「ぷよぷよ」のキャラクターを描く「オコアート」にチャレンジ。最後に、参加者が『ぷよぷよeスポーツ』でｅスポーツのプロ選手とのゲーム対決に挑み、大盛況のうちに終了しました。こどもたちは「プログラミングでぷよぷよの動きを変えられた！」「いままでで一番おいしいお好み焼だった」「初めて連鎖ができた！」など、食育とIT教育の学びの場として、また夏休みの思い出づくりの場として、かけがえのないひと時を楽しまれた様子でした。